日記

去年からバタバタと続いていたものが着実に落ち着いていって、物事は着実に行えば終わるんだなと思ったところ。何かの家中にいるときはこの状態が永遠に続くような気がして毎度恐ろしくなるのに、一個ずつ着実にトントントンとやっていけば必ずいつかは終わる。そのことが毎度覚えられずにサボったりくさったりして早くサボりたい休みがほしいと願い続け、それでいざすべてが落ち着くと自分自身が暇なことに気がついて、どうしようもなく焦ってまたくさる。当たり前のことが理解できないね。この頭のなか何回やるの。

まだ6月なのに部屋のエアコンをつけてしまったことに罪悪感がすごい。

なんか文明を信頼しすぎて怒りだしてる人を見るとどうしようもなく疲れる。

小さい文字は大きい文字より落ち着く。

友達から結婚の話をよく聞くようになった。いつまでには結婚して、いつまでには子供欲しいよねとか。地元のギャルのLINEアイコンに赤ん坊映ってたりとか。最近自分はお母さんにはなれないのかなってチャリ漕ぎながら考えた。周りの子は自転車のことチャリって言わないな。大人は立ち漕ぎもしないし。そういうこと考えたまま同居人に向けて口に出した。特定の人にはどうしてもおしゃべりになってしまい、考えたことがぼろぼろ口から出ていってしまう。それを人に言っていいことなのか、それを言うことで相手がどう感じるのか自分がどう思われるのかとか、考える前にぼろぼろ出る。近しい人に限ってそのあたりの判断が昔からできない。30歳までに治したいところ。それをどういう意味でかはわからないけど、同居人はちょっと飲み込んで受け流してくれるのでその思考は大変この人にとって有難い。その方がこの人が自分と暮らす上で、健康でいられる方法だと思います。同居人を外に向けるときの名称もわからないし、もしこの人とけっこんしたとして、お父さんじゃなくてお母さんになってくれたらいいのにねわりと本気で思っちゃった。どっちがこども産めるか選べるようになったらいいのにな。自分がお母さんって呼ばれるのよくわからない。

今日もハロプロありがとう。「私を引き止めて欲しいくせに」という歌詞表現に大感銘の日々。明日から雨やだな。